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当サイトでは、「未来時計DC・つみたてNISA2030/2040/2050/2060」を
「未来時計DC・つみたてNISA」、「未来時計」と称する場合があります。
世界の8つの資産にバランスよく分散投資を行ない、
ターゲットイヤーに向けて、徐々にリスクを抑えた運用を目指します。
ターゲットイヤー以降は、下値保全に配慮した安定運用を行ないます。
未来時計3つの特徴
1
8つの資産に
バランスよく分散投資
「未来時計」は国内外の8つの資産を投資対象とし、バランスよく分散投資を行ないます。
各資産の比率は時間の経過に伴い、リスクを徐々に減らすことを基本として自動的に調整していきます。
国内外の8つの投資対象
(マザーファンド)に分散投資
各資産を代表するインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行なう8つのマザーファンドに投資します。
将来の市場構造の変化等によっては、主要投資対象の追加が行なわれる場合があります。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
「未来時計」はREITも投資対象としています。REITとは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行ない、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益から費用を差し引いた残りの収益を投資者に分配する金融商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。
株式、債券、REITの異なる動きをする資産を組み入れることで、1つの資産にのみに投資している場合よりもリスクを分散するような効果が期待できます。
「未来時計」なら、複数の資産に分散して投資することができ、投資配分の調整は運用会社にお任せできます。
2 時間の経過とともに徐々にリスクを抑える
若い頃はある程度リスクの高い資産で運用し、年齢を重ねるにつれてリスクを抑えていくというのが、
一般的な投資のセオリーです。
ターゲットイヤー到着後は、長生きやインフレに備えて、外国債券や株式•リートの比率を保ちつつ、
国内債券中心の安定運用に切り替えます。なお、市場下落時に下値保全に配慮した運用を行ないます。
分配金は、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「分配の方針」に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行なわない場合もあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
なお、個別元本の状況やファンド購入後の運用状況等により、分配金の一部または全部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
上図は、作成時点で決定している基本投資割合をもとにしたイメージ図です。
「未来時計」なら、あなたが決めるのは目標をかなえたい年。すなわち「ターゲットイヤー」だけ。
目標とする年に近いターゲットイヤーの商品を選べば、あとは運用会社がその時の年代に適したと考えられる投資配分に自動的に調整して運用をしてくれます。
おすすめする
「未来時計DC•つみたてNISA」
上記は、あくまでもファンド選択の考え方の一例を示したものです。最終的にはお客さまご自身でご決定ください。
*「約〇〇年後」は、2020年を計算時点とした概算です。
3
ターゲットイヤー到達後はリスクの低減を目指す
(下値保全に配慮した運用)
目標としたターゲットイヤー到達後は、下値保全に配慮した安定運用(資産を守る運用)に切り替えます。資産価値が大きく下落した場合、その後3ヶ月間は、短期有価証券等による安定運用を行ないます。
ターゲットイヤー以降の運用
(イメージ図)
当該期間は、市況動向等により見直される場合があります。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。